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天体感測のススメ

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宇宙を感じる生活

全天パノラマ写真ギャラリー

全て我が家の星見テラスからの全天パノラマ写真です。
左右はぐるっと360°、上下は天頂から水平まで90°の範囲が1枚に写っています。
写真はクリックで拡大できます。

[星の動き]  日周運動の動きです。西の空が中央になっています。
b0253922_218783.jpg

[天の川]  中央右寄りにアーチ状になって天の川が流れています。
b0253922_2184097.jpg

[夕焼けと皆既月食前の月の出]  左に夕焼け、右に満月が昇ってきています。
b0253922_2185526.jpg

[青空と雲]  ぽっかり雲が浮いています。
b0253922_2192936.jpg

これらは全周魚眼レンズで撮影した画像を自作のプログラムでパノラマ展開したものです。
このシグマのレンズが「等立体射影方式」という光学系がはっきりしたものなので計算で変換でき便利です。元々学術用途に作られていますからね。

後の3枚は想定内のパノラマ写真だと思いますが、星の動きの写真は変わってますよね。
出来上がったとき自分でも驚きました。

よく考えてみたら、上下と左右の角度のグリッドが一定なので、
「星の軌跡の接線方向」が、「経緯台式の望遠鏡での追尾方向」を指すことに気が付きました。
「ドブソニアン望遠鏡での回転させるべき方向」とも言えます。
天頂付近になると水平を大きく回さなければならないところからも分かります。

全周魚眼レンズは普通の写真には面白みに欠けて使いようがないと
一般的には言われているようですが
こうやって遊ぶ目的にはとても面白いレンズです。
まあビジュアル的に伝わりやすい写真になる訳でもないのですけどね(笑)

<撮影データ> 共通
神奈川県秦野市にて 
D5100 + シグマ4.5mm F2.8 EX DC CIRCULAR FISHEYE HSM
自作ソフト「温たま」にてパノラマ展開

<撮影データ> 個別
[星の動き] 2011/12/23撮影 SiriusCompで比較明合成
[天の川] 2012/8/16撮影 ホワイトバランス電球
[夕焼けと皆既月食前の月の出] 2011/12/10撮影
[青空と雲] 2012/4/13撮影
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by star-feel | 2013-05-22 05:16 | 天体感測 | Comments(0)

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