はやぶさラストショットの模型をつくる
応募はこちら→はやぶさ2ミリオンキャンペーン
私はすでに応募を済ませましたよ(^^)
将来の楽しみの種を蒔く感覚って嬉しいものですよね。
2035年の北陸から関東にかけての皆既日食とか、
2061年頃(生きてる?笑)のハレー彗星回帰とか、
小さい頃から待ち遠しい楽しみがいっぱいあります。
この企画は、世間の関心の高さをアピールすることも目的に含めてやっていると思うのです。
宇宙の研究ってものすごいお金がかかるのに私達の生活に役立つの?って疑問に思われることもありますよね。事業仕分けなどで簡単に予算が上下してしまう対象になりそうですし。
なので、こういった企画は署名運動に近い意味合いもあるのかなあと。
応援する気持ちがありましたら、ぜひ参加してくださいね。
そして、初代「はやぶさ」の活躍があってこその「はやぶさ2」であることを忘れてはいけません。
あの地球に突入する前に撮影した「はやぶさのラストショット」も感動的でした。
当時、はやぶさがラストショットを撮影したときの地球を再現した模型を作りました(2010/8月作)
なので、雲は気象衛星の画像を使い、夜部分も再現した地球儀です。
よ~く見るとサウジアラビアの近くの雲の形が同じなのがわかります。
この模型画像では分かりませんが、突入したオーストラリアは右端の夜の部分です。
地球に正面衝突するのではなく、地球をかすめるようにすることで
宇宙船の大気圏突入と同じく熱による破壊を避けていることがわかります。
「はやぶさ」から「はやぶさ2」へ。楽しみです!
追記2015/4/8
こちらのページで紹介いただきました(yychanさん、ありがとうございます!)
すみませんが、画像借用させて頂きました。
ご連絡いただきありがとうございます。使っていただけて嬉しいです!コメントをいただいて久々に自分の記事を見て改めてジーンときてます(^^)
初めまして URL 間違えたようで再掲します。
修正ありがとうございます。HP拝見いたしました。すごいですね!ラストショットにこんなにもスポットライトを当てたところは見たことがないです。改めて掲載していただきありがとうございます(^^)